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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2017年01月15日

2016 『動機』→2017 『ちゃんとこなす』

元日、人の多さに途中離脱した初詣ですが、
そろそろ賑わいも落ち着いたころかなと思い、
本日再び、那覇市にある波上宮へ行ってきました。



境内はだいぶ落ち着きを取り戻し、
自分と同じように正月の混雑を避けて訪れた人や、外国人観光客の団体、

あとは、自分にはよくわかりませんが、
たまにすごい参拝方法でお参り(お祈り?)する方いますよね。

正殿前に立ったかと思えば、今度は境内を歩き回り、
あるありとあらゆる建造物の前に立ってお参りし、
果ては、記念写真用の「顔カメ看板」の前でも何か唱えていたりと。
で、その所作を延々繰り返すという・・・

その方法が正解なのであれば、きっとそうなんでしょうけど、
自分にはまったく遠い世界というか、未知の領域なので、
とりあえず自分は、境内の独特の空間で心静かに過ごしました。

例年だと、年末年始は仕事もだいぶ落ち着き、
ゆっくり年越しを迎えていたのですが、

この年末年始に関しては、年明け早々新番組がスタートしたり、
年末ぎりぎりで特番案件が舞い込んだりと、
旧年・新年の切り替えの感覚がないまま過ごし、
本日初詣を終えたことで、ようやく気持ちを切り替えることができました。

そんなこんなもありつつ、

仕事面においては、『2016年 動機』をスローガンに掲げ、
一年間従事しました。

新しい案件のお声が掛かる度、又は自分から企画立案する際、

  「何故この案件をやりたいのか (又はやりたくないのか)」

  「この案件を通して、世の中に向けて何をどう表現するべきか」

  「世の中に対して意味のあることなのか (意義を見出せるか)」

  「単なる金儲けに走ったり、不純な動機はないか」

  「そこに、やましさや後ろめたい気持ちはないか」

等々、常に自分の心に確かめながら行動しました。


何年か前の自分だと、やってみなけりゃわからないし、
とりあえず関わってみることで今後に繋がるかも・・・
といった、『あわよくば』 的な発想もありましたが、

この一年間は、その 『あわよくば』 的な考えを一切断ち切り、
人付き合いにしても、徹底的に 『動機』 を意識しました。

『あわよくば』 という思考を断ち切るのは簡単そうに見えて、
後々のリスクとかを考えると、意外と勇気のいる行為でもありますが・・・

そうすることで、いろいろなことが見えてきました。

自分に期待してくれる、
自分のことを信頼して声を掛けてくださる案件が増え、
(増えたというか、そこに気づいたという表現が正しいのかな)

自分自身も気持ちを込めて作家業にあたることが出来ましたし、
大変なりにも濃密で充実した内容ばかりでした。

また不思議なことに、過去に関わった案件の中で、やり損ばかりで、
「今後電話が来ても取るもんか!」と思っていた数社から、
きちんと案件と金額提示があった上での依頼が来たりと、

「試しにハラにやらせてみるか・・・」 ではなく、
「ハラに任せてみよう」 という相手の気持ちが伝わる
嬉しい案件が多かった気がします。


その反面、(悪い意味で)
他人に対してもいろいろなことが見えてきました。

“とりあえず”的な、相手の根底のスピリットが全く感じられない案件は、
どうあがいてもやっぱり形にならないし、

助成金が入った時点で浮かれちゃってないかい?と思える人もいて、
「え・・・世のために使う税金なのに、
これって、助成金をもらうことが目的になってない?」

とかね。


そういう案件に対しては、
自分の意思をキチンと伝えた上で退いたり、
お断りしたり、という逆のケースもありました。

それが良いか悪いかは置いといて、
世の中いろんな人がいますし、
いろんな動機でビジネスをされる方がいますので、
とりあえず、そこに翻弄されない自分で良かったなと。


そんなこんなで、
『動機』を意識しながら一年間を過ごしてきましたが、
2017年は、『ちゃんとこなす!』をスローガンに決めました。


「ちゃんとこなす」というのは、
言葉だけを見れば、当ったり前のことですが、
去年一年間は、
この当たり前のことが出来ない人をたくさん目の当たりにしました。

例えば、「今、他の番組で手一杯だから、こっちの番組はこうなっちゃった」
と、本人はそんなことを口にはしませんが、
出来上がった映像をみると、それが顕著にわかる。

で、その部分を指摘すると怒りだす。

だったら中途半端に引き受けなければ良いわけで、
じゃあ、「時間に余裕があればちゃんとやってくれるの?」と言うと、
そういうことでもない気がします。

責任を持ってやれる人は、
どんなに忙しかろうと、引き受けた以上はキッチリやれるハズ!


それと、「先を見据える」 ってのも物は言いようで、
そこだけに意識がイッちゃって、日々やるべきことを疎かにする人。

先を見据えるのはもちろん大切だけど、
あくまで大前提として、毎日の積み重ねの上に、
「その先」が見えてくるものであって、
その目の前にある地味でコツコツとした積み重ねを疎かにする人に、
先の未来なんて見えるハズがない!

と、自分は思っています。

じゃあ、自分がそんなにちゃんとしてるのか・・・と言うと、
自分では判断できないので、『反面教師』 として、
『ちゃんとこなす』 という当たり前のことを意識しながら、
一年間仕事にあたりたいと思っています。

それで他人から見切られるようであれば、
「ちゃんとこなせていなかった」 わけで、

他人から信頼されてお仕事をいただける状況が続けば、
「ちゃんとこなせている」 わけで、


当たり前のテーマを、シンプルに、この一年を過ごしてみます。
  


Posted by harakoji at 05:16